こんにちは。横浜市のまごころ鍼灸整骨院です。
先日、小雨の中運転をしていたら、前方小型トラックにバイクがぶつかったようで、バイクが倒れていました。
現場を見たわけではありませんが、トラックもそんなに傷ついている感じもなく、バイクの運転手も目立った外傷はなく、それはよかったと思います。
痛みがないから平気、は間違い
事故は目に見える外傷ばかりではありません。
車の凹みもそんなにひどくないし・・・
どこも血は出てないし・・・
ぶつけなかったし・・・
そんな考えで、軽く済ませてしまう方は思いのほか、多いのです。
例えば、大勢の前で転んだ時のことを思い出してください。
おそらく、恥ずかしさが先に来て、痛くないふりをしたり、何もなかったふりをしますよね。
その時は実際に痛みを感じることなく、後々落ち着いてきたときに、「さっき転んだところが痛いなぁ」と思うことありませんか?
それと同じで、何とか平常心を保とうとしても興奮状態になり、痛みを感じにくくなります。
でも実際には、どこかしらの衝撃による損傷が起きている可能性があります。
損傷の程度は大きいものから小さいものまであります。
損傷というと、聞こえが怖いですが、一時的な衝撃による、不自然な動きが発生し、炎症を起こします。
痛みがなくても診断を受けましょう
どんなに急いでいても、必ず、病院への受診をおすすめします。
数日後から痛みがあらわれることはよくあることです。
でも痛くなってからと、何もせずにいると、事故による痛みと認定されないこともあります。
どこで治療をするか
事故にあって、病院に行ったら、そのままその病院で治療に入るかの話ですが、基本的に病院は目に見える外傷を扱うことが多く、目に見えない、いわゆる「むちうち」などには、レントゲンを撮って、痛み止めと湿布を処方されるのが流れとなっています。
炎症が引くまで待つということですね。
でも、うまく炎症が引いてくれるかどうかはわかりません。
痛みの部分を知らずとかばう姿勢になり、その周辺が痛くなり始めたりもします。
まごころ鍼灸整骨院で何ができる?
当院には、交通事故治療目的の患者様が多数来院されます。
一日でも早く痛み緩和が出来るよう、カウンセリングを丁寧に行い、最新の電気治療と手技療法を組み合わせ、施術を行います。
交通事故治療の転院は可能です。
どこに行っていいかわからない方、今行っている場所では効果を実感できない方、是非一度お気軽にお問い合わせください。